sgur
最後まで話を聞くものの、その表情は険しい。
「…それで?…なんかさ、そうやって駄々をこねるみたいに悪口言って子供みたいだね。残念だけど、僕はどれだけ〇〇の悪口を言われてもそこが欠点だなんて思わないし、アンタみたいに人を蹴落として奪おうとする奴に靡くことなんてないよ。」腕を組みながらも鼻で笑って、たじろぐ女から視線を外すと「僕が好きなのは彼女だけだよ」と〇〇を見つめて笑った。
ayb
「…ハハ、随分と言うじゃねぇか。…でもそれはアンタの評価だろ?」
全くもって興味なし。薄ら笑いを浮かべてはグラスに入った氷を転がして、表情を歪ませる女を見る。やがて、もういい!と踵を返す女の背を見送ると、〇〇を見やり「…ま、気にすんな。どこにでもああいう口煩い奴はいる。気にするだけ無駄ってやつだ。」と緩いフォローを零した。
kriw
「………それで?」
向ける視線は笑ってはおらず、それでもああだこうだと〇〇は能力がない。私の方が優れている。と汚い言葉を羅列しながら黒岩の手を触れようとした女に「能書きを垂れるのは止めろ。目障りだ」と呟いて手を払い除ける。〇〇に対しては、他の面子に比べて甘いフォローは無く、普通に会話を再開させる。ただし〇〇がしょんぼりしていたら「下らない嫉妬に耳を傾ける必要は無い。」とフォローらしき言葉を零す。
kitu
「あぁ?だからなんだよ。…俺は俺の判断で〇〇が好きなんだよ。それをとやかく言われる筋合いは無ぇな。」
信念や信頼は揺るぐことなく、毅然とした態度で返して終わる。一番まっすぐな人