血反吐を吐いたのに「大丈夫大丈夫」って笑うから

杉浦
「大丈夫なわけないでしょ、いいから病院に行くよ。」って言ってその場でタクシーを捕まえて病院へ。杉浦くんは眉間に皺を寄せて喋らないし、怒ってるのかな…とタクシーの中では少し気まずい時間が過ぎるんだけど、病院で診察を受けてお医者さんの口から命に別状はないことを告げられると心底ホッとしたような顔を見せる。怖い顔をしていたのは心配すぎていたからだったようだ。

九十九
「🚺氏! 」
サーっと顔が青くなり、大丈夫っていう🚺の言葉を遮る九十九氏。普段は手なんて繋がないのに、携帯を片手に手を握って「病院に行きますぞ」と手を引いてタクシーを捕まえて病院へ。タクシーに乗っている間、治療は専門外ということでハラハラオロオロとした様子で血反吐が関係する病気を調べ「いや、しかし、ネット診断を信じ込むのは…」とぶつぶつと呟く。診察後に「自分の不甲斐なさを痛感しましたなぁ…」としょんぼりした様子でぽつり呟く様子に、じわぁっと愛されてるなぁと思う🚺なのでした。


「大丈夫って…血を吐いといて大丈夫なわけねえだろ!……俺ァお前と比べて馬鹿かもしれねえが、此処ではいそうですかって納得出来ねえよ」
好きな女の一大事に流石に引けない、いや引くわけにはいかない東。帰宅後、「おい、服に血がついてんじゃねーか早く落とさないとシミにーーー」って🚺の胸元についた血をみて、ブラウスを脱がせようとボタンを二つ外して下着や谷間が見えたところで我に帰って、顔を真っ赤にしながら「わ、悪い」って顔を背けちゃう。
東は🚺が眠った後に頼むから体は大事にしてくれよって小さく零すタイプだと思うし、次の日も口は悪いながらも心配するし過保護になってそう。