サッチ
「お、頑張ってんなぁ。少し休憩したらどうだ?」
あんまり無理しすぎるのもよくないぜ。とゆずシャーベットとかちょっとしたおやつを持ってきてくれるサッチ。勿論お手製。後日「昨日はありがとう、ゆずシャーベット美味しかったよ」というと、「おっと、それは○○用に作ったもので他の奴らの分はないから内緒な」と白い歯を見せてウインクするので、袖をくいと引いて屈んでもらい、「また作ってね」と○○が耳元で言うと、サッチは存外嬉しそうに頬を緩ませたとか。
マルコ
「ちょっと待つよい、……少し頑張りすぎじゃないか。」
資料整理に伝言に。マルコが事務作業に奔走している○○を引き止めると、○○が手に持った資料を取りぱらぱらと捲る。そうして資料を最後まで見たのち○○に「このほかに仕事は何が残ってるんだよい」と問いかけて残りタスクを聞いたマルコは、「おい、これはーー、それからーーは」と手慣れた様子で辺りにいた部下達に仕事を振り分ける。そうこうして手持ちの仕事はあっという間に無くなったのだが、マルコは引き止めた際に掴んだ手首は離さず、「○○はおれと医務室に行くよい。」と言って医務室に連行すると「お前は頑張りすぎなんだよい。ったく顔色悪くしてまで頑張ることじゃねえんだ、」もう少し周りを頼ったらどうなんだといいながら簡易ベッドに寝かせるし、なんなら頭も優しく撫でてくれる。