🐆
ルッチは絵画とか美術品に対して、一通りの知識を持っていそう。ただ、それは趣味嗜好による知識ではなく、仕事の一環で知識が入っているだけで、本人は別に好きでも嫌いでもない。
美術館でもポケットに手を突っ込んで絵画を見て回り、🚺に合わせることなく自分が見たいものを自分で見たいタイミングで見るので、基本別行動になるか、🚺が後ろをついて回ることになると思うだけど、恐らくルッチは好き嫌いがはっきりしていると思うので、好きな絵画や作品を見かけたら、ポケットに手を突っ込んだままジッと作品を見つめ続けると思う。それこそ気が済むまでなので、30分とか見ている可能性すらある。
「……これ、気に入った?」暫く声を掛けずに見ていた🚺が隣に立って問いかけると、ルッチはやはり視線を此方に向けることはなかったが「……まぁな」と静かに、どこか穏やかに言葉を紡ぎそう。
🐺
骨董品は多少知識はありそうなものの、絵画系の美術品に興味なし。そのため、美術館デートは🚺が行きたいと誘った場合のみ行く…が、なんせ絵画に興味のない男。とりあえず🚺の後ろをついて回るが、どうにも興味は湧かずに絵画を見つめる🚺を見つめる始末。
途中、🚺が「ねぇ、ジャブラ。この絵ってどういう気持ちで描いたんだろう。やっぱりこの一瞬を忘れたくないと思ったのかな」と問いかければ、「あ~?」とガラの悪い返事を返しつつも、しっかりと絵画を見つめたあとには「……さぁな、案外許さねぇって気持ちで描いたのかもしれねぇなぁ」と知識が無いなりに、自分の意見をしっかりと伝えてくれそう。それがなんだかおもしろくて🚺が「じゃあこれは」「あ、こっちは?」と質問攻めになるので「お前、おれの話ばっかりきいて楽しいのかよ」と照れ半分、呆れ半分で言いそう。
🐃
恐らく美術品においてはCP9の中で一番博識だと思っているし、ブルーノ自身も絵画とか美術品好きそう。ただ、知識を引けらかすタイプではないので、美術館では聞いてもいないことをべらべらと話すことはない。
ただ、🚺が「これってどういう絵なんだろう…」とぽつりと呟けば、視線を一度🚺に向けたあとにもう一度絵画に視線を戻してから、「これは1967年に…」と静かに説明をしてくれそう。
しかもその説明があまりにも上手で、理路整然としているものだから、周りにいる一般人の方々までもが「ほお……」と聞いちゃって、知らぬうちに人だかりができている。🚺は、そんな知識を引けらかさない、博識で紳士なブルーノにめちゃくちゃかっこいい~~~ってなってると思う。
お土産屋さんでは展示されていた絵画が印刷されたポストカードを見て(おれが使うことはないな…)と思っていると、🚺が「あ、さっき教えてくれたやつだ。ふふ、じゃあこれでブルーノにお手紙かくね」と言うものだから、ブルーノは薄く目を開いたのち、目を細めて「……愉しみにしている」と穏やかに零してほしい。
🥽
建築系であれば強そうだけど、絵画系には滅法疎いこの男。「絵画ねぇ……」と思いながら🚺の後ろをついて歩いてみたものの、何が楽しいのかさっぱり分からないパウリー。🚺がその様子を見て「この絵の凄いところはさ、アラプリマっていう技法で…」と技術屋のパウリーを擽るような技法を説明すれば、きちんと話は聞いてくれるし、説明してもらった技法を頭に、まじまじと絵画を見ては「うお、じゃあこれすげーじゃねえか」と楽しんでみてくれそう。絵画に関しては、自分ひとりでは楽しめないけれど、🚺の解説で楽しめる男だったら凄く良いし、絵画展を見た後に建築展があったら足を止めて目をきらきらとさせて欲しい。
そのまま(い、行きたい……いや、でも今日は🚺とのデート……!建築展までは予定になかったしな…)と葛藤をしていたら、🚺が「あ、建築展だって。パウリー好きそうじゃない?行ってみようか」と言ってくれて、心臓ギューーン!ってしててほしい。絵画では🚺に説明されていたけれど、建築展ではパウリーの説明がしっかりと聞けるぞ!