🚺に触れようとしたら「ひっ」と怯えられた


「…ンだよ、……頭撫でようと思っただけだ。」
脊髄反射で両手を顔前にやって怯える様子に思わず目を丸くしたが、すぐに🚺の事情を察して差し出した手のひらを引っ込めた東は、「悪かったな、怖がらせて」と謝罪を一つ。その後、顔を青ざめさせて何度も謝る🚺に「お前が謝ることじゃねぇよ」と言いながら景品として積んでいた可愛らしいクマのぬいぐるみを🚺にもふりと押し付けた。

阿久津
「……ゲーセンで捕ってきた景品をやろうとしただけだろ。ンな怯えんなよ。」
チッと盛大に舌打ちをしながらも過去の事を知っているがゆえにそれ以上の文句は吐かずに差し出した手を引っ込め、ゲーセンで取ってきた景品が沢山入った袋を開いて「どれがいいんだよ」と聞く阿久津。🚺がおずおずと「じゃあ…」とお菓子を一つ指さすと「欲が無さすぎだろ」って鼻で笑うが、お菓子はくれずに「ついてこい、ゲーセン行くぞ」とゲーセンに連れて行ってたんまりお菓子とか、🚺が好きそうな景品をしこたま取ってくれる。
なお、良い商品が取れるたびに「どうだ」とちょっとドヤ顔で聞いてくる。